幼小接続を問い直すー出来事への応答から生まれる学びー(お茶の水女子大学附属小学校の実践より)
日時:2026年5月31日㈰13:00~15:00
場所:ZOOMによるオンライン開催
参加費:一般参加費500円(学生、会員無料)
内容:
子どもの学びは、あらかじめ用意されたものではなく、日々の生活や関係の中でうまれていくものではないでしょうか。本企画では、お茶の水女子大学附属小学校の実践をもとに、「出来事への応答」を軸とした学びのあり方を考えます。教師と子どもがともに関わりながら、予期しない出来事から立ち上がる学びとは何か、幼小接続を、新たな視点から問い直します。
登壇者:
和氣拓巳(わきたくみ)
お茶の水女子大学附属小学校教諭。埼玉県公立小学校を経て現職。これまでの「教師によって予め定められた教育」を問い直し、現在は「出来事への応答から生まれる学び」のあり方を模索している。単なる知識や能力の獲得を目的化するのではなく、子どもの声を聴き、関係の編み直しや応答の積み重ねとしての学びを実践。教師と子どもが生活をともにつくっていく場としての学校を目指し、日々実践を積み重ねている。教師向けの研究会や実践共有のプラットフォームも主宰。
猶原和子(なおはらかずこ)
江戸川大学名誉教授。専門は音楽教育。26年間勤務したお茶小では幼小・幼小連携の研究を長年行い、幼児期の学びをいかにボトムアップしていくか、学習環境やカリキュラムをどのように変えていくかを研究してきた。現在は世界各地のフレネ教育を学びながら音楽表現をはじめ、地域での子育て支援に関わっている。
野原美幸
広島大学大学院人間社会科学研究科、博士課程後期に在学中。沖縄県内の公立小学校および広島大学附属幼稚園での教員経験を経て、幼児教育と小学校教育との連携・接続に関心をもつ。現在は、戦後の米軍統治下の沖縄県における幼児教育制度の形成過程を検討し、それが保育実践に与えてきた影響や幼児教育と小学校教育との関係について研究している。これらの検討を通して、現在の幼児教育制度や幼小連携・接続のあり方を捉え直す視点を得ることを目指している。
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