研究集会の案内


 

フレネ教育研究会は、1983年に第1回全国集会を開いて以来、フレネ教育の日本での普及・発展をめざし、研究集会と現場での実践を重ねてきました。機関誌「フレネ教育研究会会報」は、100号を越えました。この間20回にわたる研修旅行が実施され、のべ600人を越える教育関係者が、フレネ学校での研修に参加しています。

 

 


フレネ研夏季全国集会 第60回記念大会

 

◎日時:2021年7月31日(土)~8月1日(日) 

◎場所:オンライン(ZOOMを使用します)

 

◎時程
7月31日(土)
9:30~開会

9:35~記念講演
佐藤廣和(愛知黎明教育研究所)
「フレネ教育研究会60回の歩みをふりかえって」
5人先生方(小学校学級担任、教科担任、中学校教諭)の実践映像や実践の紹介をもとに、子どもたちの表現活動、探究活動、保護者の参画、教室環境などから子どもたちの学びにとって大切なことは何か考えていきます。その精神(エスプリ)を自分の持ち場でどう生かしていくかを、自身の大学での実践も踏まえて、考えるきっかけにしてほしいと思います。

10:50~休憩

11:00~過去の実践ビデオを見ての分科会(どれか1つを選んでいただきます)
【桂山(学級文化)、田川(教科の枠を超えて)、猶原(教科担任での実践)】


12:00~昼食休憩(この間にフレネ会員の全国委員会を開催)

13:00~午前の報告を受けた全体討議

14:00~実践報告①
山下淳一郎(和光小学校)
「1年生のリズムを大切にした教室づくり」
 さまざまな幼稚園や保育園ですごした子どもたちがやってくる小学校1年生の教室。小1プロブレムや、幼小連携などと言われる中、幼児教育のまなざしにヒントを得ながら取り組んでみた1年生の1学期の記録。不安でいっぱいの子どもたちが「自分たちの教室」をつくっていく第一歩を踏み出した、できたてほやほやの実践報告です。


16:00~終了
(16:15~オンライン懇親会)


8月1日(日)
9:30~実践報告②(どれか1つを選んでいただきます)


石原太助(公立小)
「『縛り』の隙間で創造する子どもたち」
 普通の公立小学校、5年生の教室での出来事です。コロナ禍における「縛り」、教育課程(やるべきこと)の「縛り」の隙間を縫って、自己表現を差し出す子どもたちの姿を報告します。学校現場でよく使われる「集団」という言葉を問い直し、子どもの多様性が保障されるような学級の姿について、参加者のみなさんと考えていきたいと思います。

西間木紀彰(公立小)
「子どもたちが動き出すために」
 久しぶりの3年生担任、そして4年生、5年生へと持ち上がりました。自由作文、サークル対話、自由学習、学習計画表、コンフェランス、詩の学習材。公立小学校でフレネ技術を取り入れつつ、学校の縛りの中で子どもたちの「今」を大切にしながら、子どもたちが動き出すために取り組んだことや、教師の思いについてお話したいと思います。

藤田美保(箕面こどもの森学園)
「フレネ教育から出発したSDGsの取り組み」
 学校作りの模索からフレネ教育との出会い、そして学校の立ち上げから様々な活動を通じてコクレオの森に至るまでを紹介します。未来へ向けての教育、SDGsをみんなで考える時間になればと思います。

12:00~昼食休憩

13:00~フレネCAFE「最近どう?」(飲み物、お菓子は各自持参)
 フレネ教育に取り組んでいる人も、これからやってみたいと思う人も、そもそもフレネ教育って何?という人も、お茶を片手にざっくばらんに話をしてみたいと思います。お気軽にご参加ください。

15:00~閉会
(15:10~会員総会)

 

 

●参加費

一般の方とフレネ研会員で参加費が異なります。会員は年会費もここで支払えますので、よろしくお願いします。

なお、今回入会していただけた場合、参加費を割り引きます。

 

●ご注意

※原則としてビデオはオンにしてご参加ください。

※ビデオ機能が付いた端末やインターネットへの接続環境のご用意をお願いいたします。

※zoomアプリ(無料)を事前に入れてください。前日にIDを送ります。

 

●申し込み

 

Peatixからお申し込みください。